和式トイレを見なくなった

最近の住宅のトイレで和式タイプを見ることはまず無くなりましたね。洋式トイレの家ばかりになってきました。最新式の場合はドアを開けてトイレの前に立っただけでトイレの蓋が勝手に悪というタイプのモノもあるようです。

そこまでしなくても良いのでは?と思うのですが、人間というのは少しでも楽をしたがる生き物です。そのため、もっと進化を遂げたようなトイレも出てくるかもしれません。

私の場合、今ウォシュレット式のトイレでなければ用を足したくないという感じです。実は汚い話ですが、ここ数年、痔が出来てしまって紙で拭き取るのがちょっといたいのです。ウォシュレットなら水で便を流してくれるので後はトイレットペーパーで仕上げるだけなのでとても助かっています。

しかし、洋式トイレを一番始めに使用したときは、お尻に力が入らずに使いにくかったことを思い出します。日本人の場合、腸の作りが和式便器が良いようになっていると言うことを聞いたことがあります。そのため、最近は便秘の人が増えているらしいのです。

でも、今和式の便器で便をした場合間違いなく、私の肛門は出血大サービスをしてしまうでしょう。ウォシュレットが付いていない洋式トイレは今や考えられません。

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